大手金融に公的資金
ベルギー、オランダ、ルクセンブルクの3国政府は28日夜(日本時間29日未明)、ベルギー・オランダ系の金融大手フォルティスに総額112億ユーロ(約1兆7200億円)の公的資金を注入すると発表した。フォルティス株急落を受け、一部国有化で救済する。
米金融危機の余波でユーロ圏の金融機関の経営危機が表面化したのは初めて。英中堅銀行ブラッドフォード・アンド・ビングレーの一時国有化に続き、金融危機の影響が欧州に波及してきた。
具体的には3か国の政府が各国のフォルティス現地法人を対象にそれぞれ49%ずつ出資する。注入する公的資金はベルギーが47億ユーロ、オランダ40億ユーロ、ルクセンブルク25億ユーロとなる。
フォルティスはベルギーなどの3か国を拠点に銀行や保険を手がける大手金融機関で、預金量は6月末時点で2228億ユーロ(約34兆円)。
読売新聞
一部だけじゃなく世界的なんだね。
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