DNAで薬の副作用検査 気管支ぜんそくの患者に
アレルギー疾患専門の研究機関、群馬アレルギーぜんそく研究所(群馬県邑楽町)は26日、気管支ぜんそく患者の口の粘膜から綿棒で採取したDNAを解析し、治療に使われる気管支拡張薬が患者の体質に合うか検査する方法を開発したと発表した。
従来の血液採取による検査よりも簡単に短時間で結果が出るため、乳幼児にも実施できるという。6月15日から神戸市で開かれる日本呼吸器学会学術講演会で報告する。
研究所は、0-83歳の患者404人のDNAを解析。アミノ酸の配列から、うち約15%の59人に症状悪化の可能性があることが分かった。実際に薬の使用を中断して症状が改善した患者もいるという。
黒沢元博所長は「安易に薬を投与するのではなく、患者に合った治療を普及させる必要がある」と話している。
共同通信
副作用が出るのも心配だよね。
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